日本三大美肌の湯 喜連川温泉
江戸時代の足利氏の城下町として知られる喜連川。
温泉が採掘されたのは1981年(昭和56年)。
泉質はナトリウム塩化物温泉で、塩分、硫黄、鉄分をバランスよく含み、全国でも珍しい弱アルカリ性です。
地下1200mまでボウリングして採湯したお湯は、リウマチ、神経症、糖尿病、不妊症の治療に効果があると評判が高いです。
「日本三大美肌の湯」の一つとしても知られ、多くの女性客が訪れています。
その中の1つが、栃木県さくら市にある「道の駅 きつれがわ」
http://michinoeki-kitsuregawa.jp/
にある温泉に入浴して来ました!
レストラン、カフェ、直売所が併設されています。
源泉温度は75度でかけ流し。
石油くさいようなアブラ臭独特な匂いがして、エメラルドグリーン色の温泉です。
利用料金は小学生300円、中学生以上500円です。
出典
http://michinoeki-kitsuregawa.jp/hotspring
内湯は加水・循環・消毒ありですが、露天風呂は源泉掛け流しの表示がありましたので、露天風呂がお薦めです。
サウナ、水風呂もあります。
湯温度は41~42度くらいでちょうど良く、風呂から出ると風が気持ちよくて
1時間ほど出たり入ったりしていました。
油で肌を覆ったようにツルツルすべすべになり、寝るまでポカポカしていました。
2階の休憩所は畳ではなく椅子なので、横になりのんびりできないのが残念です。
温泉の隣には水着着用のクワハウス(歩行浴、ハーブバス、シルキーバス、電気風呂、ストロングバス等)があり、御夫婦でも一緒に楽しめます。
出典
http://michinoeki-kitsuregawa.jp/hotspring
温泉から出たらお腹も空いていたので、レストランエリアのラーメン屋
「竹末道の駅本陣」で醤油ラーメンを頂きました。
「竹末」は食べログ栃木県那須塩原エリアのラーメンランキング2位のお店で、
2017年4月20日に道の駅に出店しました。
中太縮れ麺で鰹節のだしが効いてて、風呂あがりで塩分を体が欲していたのか
スープまで全部飲んでしまいました。
たいへん美味しかったです。
売店の中はこんな感じです。
お腹も膨れたので近くのお丸山公園に行ってみました。
出典
http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/soshiki/19/koenannai.html
2019・4・4に撮影しました。桜は咲き始めでしたが、北側斜面の桜はまだ
咲いていませんでした。
快晴で空気もきれいの中、リフレッシュできました。
私は一日中でも地図を見ていられるくらい好きなのですが、喜連川温泉周辺を
探していた時に発見したチョコレート屋さんを紹介したいと思います。
店名もそのまま「ちょこれーとやさん さくら」
https://www.chocolateyasan.com/
普段はあまり食べないのですが、ウィスキーのつまみに購入してみました。
ハイボールを飲みながら、コーヒーアーモンドしか食べていませんが、コーヒーの香りもほどほどで美味しいです。(食レポ下手ですみません)
1袋324円(税込)になっていて、5袋まとめて購入すると1080円(税込)とお得になります。
もう1軒ご紹介したいのが、隣の大田原市にある珈琲豆販売店「秋元珈琲焙煎所」
若くて感じの良い男性店主が迎えてくださいました。
朝露、黄昏、夕闇、モカ{中深煎}、モカ{深煎}、季節限定ブレンドがあります。
独自にブレンドしているそうです。
普段はマンデリンを飲んでいると言いましたら、夕闇を勧めてくれたので購入してみました。
コクはマンデリンほどでは無く、モカとキリマンジャロが強い味がしました。
もちろん美味しかったです。
是非、みなさんも遊びに行ってみてください!